CINDERELLA REAL PARTY 02 〜イケてる彼女と楽しい公録〜 夜の部

【日程】2015年6月13日(土) 昼の部:14時開場 15時開演/夜の部:17時半開場 18時半開演
【会場】山野ホールhttp://www.yamanohall.com/
【出演】 昼の部:原紗友里青木瑠璃子五十嵐裕美立花理香
夜の部:原紗友里青木瑠璃子松嵜麗杜野まこ

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開演前

昼の部のチケットは取れなかったが、物販の待機列形成が10時だったので、9時半ごろ現地到着。
この時点の人数はそこそこ。10時ごろになると人がぐっと増える。1500人弱くらい?待機列は2列を適当につくる感じ。
訓練されてるので混乱もなく、数分で列形成完了。10時10分ごろ列の横を歩いていくQPPを目撃。
11時に物販開始で11時40分ごろに買えた。商品は多めに持ってきたらしく、夜の部開場時点でも、でれシャツ以外は普通に買えた模様。
夜の部開場まで適当に時間をつぶす。同じ建物で日本語検定試験をやっていた。
17時前に昼の部の参加者が会場から出てくる。17時半に開場だが、開演まで1時間あるし指定席なのでしばらく知り合いのPと雑談。
18時頃入場。この山野ホールに来たのは初めてなのだが、縦長な感じ。フラットな床にパイプ椅子(折りたたみじゃないほう)が並んでいて、後方は傾斜した席になっている。座席には紙が置いてあり、「生祝電」用と、コ…プログラムで使うNGワードが書かれたものの2枚。祝電は開演15分前までに回収BOXに入れる必要があり、自分は入場を遅らせたせいで書けなかった。
自分の席は前1/3の右端辺り。傾斜のない席だが、ステージが少し高いので上半身は見られる感じ。会場は女性もちらほら。通常のライブより年配の方が少ない。公式のTシャツは半分くらい?前回のあせかきTシャツも結構いるが、私服率も高い。ユッキ役の杜野さんが出演ということで、様々な野球のユニフォーム(オリジナル含む)を着た方々も。
開演を待つ間、BD特典CD収録だと思われる、莉嘉未央の『風色メロディ』(未公開)などが流れる(https://www.youtube.com/watch?v=817JhWOOYms)。後はりーなとみくの『ØωØver!!』ソロバージョンとか。

開演

予定より5分ほど遅れて始まる。まずはトワチャンから。きらりが入ってきて、曲は『Orange Sapphire』。会場はUOバキバキの盛り上がり。あったまったところで、主宰の二人がいかたこーるで登場、ゲストを呼ぶ。ゲストの2人は「負けたよ負けたよ」と言いながら登場。2人の贔屓チームが負けたらしい。そう、ゲストの松嵜麗さんと杜野まこさんと言えば野球好きで有名である。だが、私は野球ネタがぜんぜん分からない。なので「チケット当たったのはいいけど、トーク分かるかなあ」と不安だったのだが、全体的に(察し)という感じでだいたい雰囲気はわかった。それに主宰の2人が自分以上に疎かった。「原監督!」(先週ホームランを打ったのはだれ?)「100チームくらい?」(プロ野球の球団数)とか。
最初の自己紹介で、まっこさんが「杜野まこ役、姫川友紀です」とナチュラルに言ったのが最初のハイライト。
最初のプログラムは祝辞。3通ぐらい紹介していたが、盛り上がったのはゲストの2人にヒーローインタビューしてくださいというもの。主宰が地雷を踏みまくっていた。
次のプログラムはNGワードストラックアウト。それぞれのチームが考えたNGワードを、相手のチームが口にしたら得点。

れいちゃま・まっこチーム「にょわっきーず」飯屋・るーりぃチーム「Twi▼Star☆」*1というチーム分け。結果は3対2で「にょわっきーず」の勝ち。なのだが、途中露骨な誘導があったりした。対決が終わったあとに、れいちゃまがNGワードでもある「コーナー」を言ってしまったのが面白かった。
負けた飯屋・るーりぃは罰ゲームとして苦いお茶を飲むことに。しかし、2人のリアクションが薄く、グビグビ飲んでしまう。それを見ていたれいちゃまとまっこさんは自分たちも飲みたいと言い出し、こちらは対照的にお手本のようなリアクションをとっていた。
ここでトークパートは終了。とても短く感じた。収録なんだから、もっと長くやって編集してもいいのではないか。なんか時間の都合で1プログラムできなかったみたいな話もしてたし。
ミツボシアイドルプロフィールは特別編で、ユッキの衣装を振り返る。Normal、クッキングチャレンジR、チアフルエースSR+の3枚。
ライブパートの待ち時間に『プロゲッソナル』という、某有名番組をパロった映像が流れる。(登じゃなかった) 内容はイカブリーダーがどうこう…詳細はBDを待っていただきたい。この時が一番会場の笑いが起きていたような。ED曲は聞いたことないもの。ブロマガによると新曲らしい。


ライブパート。
Star!!』全員。トークパートでのスカートはそのままで、上着だけ着替えてきた。
『ミツボシ☆☆★』イントロの時は4人いて、途中で3人がはける流れ。ギターソロカモーン!→自分でエアギターの流れも。「おお〜飯屋!」のコールが定着してきた感。
『気持ちいいよね、一等賞!』今回のメインイベント。まっこさんは過去にデレラジ、デレパには出演しているが、イベントには初参加。この曲も初披露である。同時期に声がついた、鷺沢さん役のM・A・Oさんは去年『We're the friends!』のリリイベに参加しているが、まっこさんは長らく直接見る機会がなかったこともあるし、『気持ちいいよね、一等賞!』が公開されたときの、すごいコール曲がきた!というワクワクがこの日まで焦らされていた。自分以外もそんなPは多かっただろう。会場のコールは2番のメロがやや怪しかったものの、間奏もバッチリ、初披露であることとコールの難易度を考えれば、かなりの盛り上がりだった。自分はシンデレラが初めてワンフェスに参加した2013年冬の「あんずのうた」を思い出した。マチ★アソビで1度披露しているものの、私を含め大多数のPは初体験。会場全体を揺るがすような怒涛のコールは忘れられない。*2
まっこさんはAメロのコール部分(ex. がんばってー)でマイクを客席に向ける。サビ前はPが手拍子。ワイプの振り(←→)もあったような。「さいこー!」が歌詞ではなく心からの台詞に聞こえた。ステージ経験が多い他の3人にダンスのキレは敵わないが、ほんとに気持ちよさそうに歌う人だ。
最後の挨拶では、ユッキのこの曲をステージで歌うのが夢で、だから今日は夢が叶ったんだけど、叶ったというより夢が始まった!と言っていて、まっこさんグッとくると声がユッキっぽくなる。自分の挨拶が終わったあと目を拭っていた。
『Twilight Sky』今日はステージが狭めだからか、クルッと回る振りを入れていた。膝立ちエアギター、後ろの人が見えないと思って途中で止めてごめんと挨拶。
『ましゅまろ☆キッス』代々木以来の振り付け講座。「みんな覚えてる〜?」完璧1割*3、まあまあ8割、初めて1割の割合で手が挙がる。ということで丁寧に解説。☆を描く所はれいちゃまの癖で左下からやっているが、個々人のやりやすいようにやって良いとのこと。2回目ともあってれいちゃまの説明もスムーズ。本番での一体感も代々木から上がっていた。
『でれぱDEないと』この時のコールは「はい!はい!」もなし。いかたこーる一点集中だった。個人的にはサビにクラップを入れたいのだが。大サビが映えると思うんだけどなー。いかたこーるは間奏で「いかたこ!いかたこ!x2 いかいかいかいか!たこたこたこたこ!」とやるのだが、どうやら昼の部より完成度が上がっていたらしい。まあでもコールの模索感はまだある。
お願い!シンデレラ』確かれいちゃまがキュートをやっていた。
1人ずつ挨拶をして、記念撮影タイム。カメラマンさんがTシャツ、Yシャツ、タオルという訓練されたいでたち。最後に一本締め(一丁締め)をして終了。退場は20時20分くらい。

振り返り

やっぱり1時間40分は短い!去年のサマデレはもっと長かったと思うんだけど…(告知タイムの分?) あせかきはどうだったのか。
イベント中はステージ後ろのスクリーンにステージの様子が映るのだが、照明のせいで映りが薄くなって見えづらかったのが残念。なので細かい表情は分からなかった。それから会場の音響があまりよくなく、声がキンキン響いてしまって一部聞き取りずらかった。

*1:久しぶりに聞く名前だ

*2:あの時はシンデレラのイベント自体が貴重だったというプレミアムもあった

*3:私は完璧、なぜなら代々木以降、曲を聞く度に振り付けをしていたので