アイマス8thライブツアー名古屋行ってきた

THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP! STEP!! FESTIV@L!!!
2013.07.07
Zepp Nagoya

とりあえず箇条書きで後で整理するかもしないかも

  • CD『Thank You!』封入特典の先行申し込み抽選を外し、WEB先行抽選を外し、一般販売で受付処理中までこぎつけたものの、まさかの競り負け。からの公演1週間前に機材開放席が取れて、その席が2F最前列ど真ん中で、自分史上最高の席。ステージからすごく見られやすいことを意識しすぎて、動きがいつもの3割増しでキモくなっていたと思います。その節は申し訳略
  • 今までにライブビューイングを2回、TGS2011で1回、ニコ生で数回アイマスのライブを観てきたけど、会場入りは初めて。数年前からチケット取ろうとしてたんだけど、全然取れなかったんよ!!!!今回も諦めてた
  • 開場16時のところ、現地到着は15時だったのである程度は覚悟してたけど、会場限定Tシャツ(緑)が売り切れてたのは予想外。そういうのって多めに用意しとくもんなのでは… しかしラッキーな事にロゴTのSサイズは残っていたので買えた。サイズ感OK。ガリオタで良かった数少ない例。あとパンフレットとモバマスのクリアファイルも一緒に買った。
  • 会場に入って入口近くにフラワースタンドがあり、名義がシンデレラガールズの開発元であるCygamesだった。
  • ライブが始まる前にクマトモPVの特別版が上映される。このツアーのために作られたものだそう。『クマトモ』の存在を知らなかったPが多数だったようで、当初は疑問符が会場を飛び交っていた。「プロデューサ アイマスライブ、楽しみだね!」→イエーー!!
  • 会場ごとにリーダーが決められているらしく、名古屋は中村繪里子さんと今井麻美さん。リーダーには曲がリクエストできたらしく(知らなかった)、そのリクエスト曲が『HELLO!!』!!
  • 以下、会場ならではの気づいた点
  • 自分が言うのもおこがましいのですが、コールが合ってない曲が2曲程あった気がした。特にBメロなら何でもPPPHというのはちょっと。たしか『空』と『TOKIMEKIエスカレート』のときに感じたのだったか
  • 中村繪里子さんのカリスマ:誰かが以前「納得感」という言葉を使っていたが、伊達に春香とアイマスの看板背負ってないなと。もちろん他の曲でも会場の一体感はあるんだが、『乙女よ大志を抱け!!』のときの、空気が一つのカタマリになった感じ、おそらく空間が“締まる”のだな。
  • 今井麻美さんの目線:これは確か『約束』のときに思ったんだったか。出演者の方が自分の方に目線をくれるともちろんテンション上がるんだけど、この曲のときはとても自然に会場全体のあらゆる所を見てた気がした。うまく書けないが。
  • 下田麻美さんの『黎明スターライン』でのサイリウム捌きがすごかった。この曲ではサイリウムが複雑な動きをするんだけど、さすがにP達の練度が高い(自分はついていくのに精一杯でした)。下田さんがサイリウムを取り出してウェーブとかしたんだけど、練度の高さと相まって、混然一体とした何とも言えない空間が生み出されていた。
  • ニコ生で見たローソンライブ、ワンフェスで見たステージだと、佳村はるかさんはすごくかたくなってるように見えた。今回はどうなるだろうと気になっていたけど、とても楽しそうに歌っているように見えた。それはMCでの下田さんの「観客の目を見る」というアドバイスのせいかもしれないし、大橋さんのブログにあるように、初めてイヤモニをつけたからかもしれない。声も振りも堂々としててとても良かった。
  • 他のライブと比べると、Pの練度とか踏んできた年数などが実感される。待機列の雰囲気とか、会場の空気感とか
  • 最後の社長の一本締めは前からあったのかどうか→4Gamerの記事によると前からあったらしい。配信だと毎回カットされるので。
  • 社長の話しぶりからするとツアー最終日(幕張)以外でも、期間中に色々発表ありそう
  • このブログの過去記事を読むと分かるが、自分はどっちかというとモバマス寄りなのでとっても楽しめた。グリマスは声優さんをあまり知らないので幕張(ライブビューイングで参加)がどうなるか


今回の席からはステージの全体、出演者の全身がはっきり見えたので、モニターの方はほとんど見なかった。(曲に合わせて様々な演出があったみたいだけど) そして出演者の目線がどっちへ向いているかを追った。これだけ良い席なのだからバンバン目が合うんだろうと期待していたけど、実際はそうでもなかった。出演者の方たちは、本当に会場の隅々まで目を向けていた。基本は1階席後方のようだったが、あるときは特定のスポットへ、またある時は見渡すように。だから思ったより目が合わなかったのはちょっと残念だが、会場全体でファン(プロデューサー)というひとつの総体であるということが、とても重要に感じた。例えば「認知」されることに血道を上げる方もいる一方で、こうしたこと(抜け駆け禁止!とかではなく)もファンの矜持のひとつなのだと思う。(アイマスに限らず)

デレラジ第46回の松嵜麗さんの言葉より(13分ごろ)

3階まであるって言ったじゃない?歌ってるときに、間奏とかで手を振れたんだけど、ちゃんと3階の方を見て、そっちの方を見て手を振ると、ちゃんとそこのエリアが「わーっ!」ってなるのがすごい分かって。そう!そんときちょっと嬉しかった。ちゃんとみんなで一緒にこの舞台にいるんだなっていう感じがして。すごい盛り上がった。私の中で。