アニメ シンデレラガールズ 1話感想

スタッフさんからして良いものになるとは思ってたけど、最高だった。

冒頭のおねシンで完全にやられた。シンデレラプロジェクトのメンバーじゃなくて、既にデビューしてる組なのがいい。
まだCVのないアイドルがポスターなどで登場する度に、「あーっ!」「あーっ!」と声を上げてしまう(深夜)。
公園の卯月のあのカット、見る度にじわっとくる。
武内Pはキャラが立ってるのに絶妙だ。というか17歳すごい…
既存のPも新規さんも満足できるつくりだったと思う。
1話でじっくり2人を描いたのが好感。ただシンデレラプロジェクトにはあと11人いるわけで、それをどうスムーズに紹介するかも腕の見せ所。

「笑顔」について

Pのセリフで何度も出てくる「笑顔」というのは、この作品の重要な部分な気がする。
「みんなを笑顔にするのがアイドル」という定義というかコンセプトが設定されているのではないか。
それで、しぶりんへの「笑顔です」は「あなたの笑顔が見たい」ってことなんだと思う。つまりアイドル自身が笑顔になることで周りも笑顔にできるという。

現時点での疑問点
  • 3人がぶつかるライブ会場で、Pと出会ってるはずなんだが、その後3人とも初対面っぽいのが気になる。インパクトの強い見た目だと思うんだけど。
  • Pが3人を採用しようと思ったのはどのタイミングなのか。ぶつかった時なのだろうか。卯月の笑顔はその時見たんだろうか。本番前のせわしない状況で、笑ってる余裕なさそう。
  • 卯月のスマホの画面に映ってたライブメンバーの写真は誰が撮ったのか。スタッフとしてバックステージに入れた卯月本人が撮ったものか、それともTwitterとかにアップされたものか。
  • シンデレラプロジェクトの3人の欠員とは誰か。あるいは武内Pが3人を採用するために空けてもらったのか
もろもろ
  • 島村さん、今まで普通、普通って言われてたけど、アニメで見たらどこが普通だよ!天使かよ!っておもう
  • おねシンの時の、小梅ちゃんが写ってる鏡に手を伸ばすのがみくというのが意味深。(声優アニメディア2月号の高森さんのコメントも合わせて)
  • 大槻唯ちゃんが載っていたのが「歌姫オーディション」のポスターというのが面白い。特に歌の上手いイメージは薄いのだけど、ぷちデレラのセリフにカラオケで100点取ったというのがあったりする。
  • Pが迫ってくるときの島村さんのグルグル目が、「モバマス実録」(二次創作)の卯月Pの、さらに元ネタのこれっぽい

ミニッチュ アイドルマスター シンデレラガールズ02 【1.島村卯月】(単品)

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