「We're the friends!」発売記念イベントに参加

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER「We’re the friends!」リリース記念 ミニライブ&ハイタッチ会
★日時:2014年7月30日(水)17時〜
★会場:ダイバーシティ東京プラザ 2Fフェスティバル広場
●出演
福原綾香(渋谷凛役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、大空直美(緒方智絵里役)、大橋彩香(島村卯月役)、
原紗友里(本田未央役)、M・A・O(鷺沢文香役)、金子有希(高森藍子役)

2014.07.30開催THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER「We're the friends! 」リリース記念ミニライブ&ハイタッチ会|日本コロムビア

到着〜イベント開始前

9:30ごろ現地到着。等身大ガンダムは駅から見て建物の後ろ側だったので、景観としては意外と目立たないことを知った。
早朝から多くのPが並んでいたそうだが、この日は品目がCD1種のみ・レジが8つ(ぐらい)と比較的多いことから、自分が着いたときには列はそれほど長くなく、並んでからも30分かからずに買うことが出来た。10:30には並ばずに買える状態だった。ライブの物販もこのくらいだったら良いのに。
CDは一人3限ということだったが、買った後に並び直すことで何枚でも買える状況。スタッフ的にもOKだったらしい。3枚は当たり前で、周囲からは6枚や9枚といった声が聞かれた。実際かなりの数が用意されていたらしく、イベント開始直前時点でもまだ在庫があった。抽選券の通し番号からみるに、5000枚以上は売れた模様。
自分が買ったのは1枚のみ。布教先のアテもないし、CDがもったいないので。もちろん優先スペースやハイタッチに興味はあったが、ダメ元で。抽選番号(通し番号と思われる)は4100番台だった。


この日は平日だったが、学生には見えない年齢のPも多数。ライブで見かける最高齢レベルの方もいらっしゃった。コスプレ衣装の方は見かけなかった。さすがに暑いか。着替えの場所がなかったからかも。
CDを買ってからイベント開始時間まではかなり時間があったので、日陰になっている大階段で涼む。踊り場の後ろには今回のイベントの垂れ幕がかかっていて、踊り場がステージになることを知る。昼には設営のため大階段から移動。ダイバーシティ東京内で昼食を取るなどして時間をつぶす。5Fのタワーレコード*1にはシンデレラのCDの棚ができていて、店内放送で「We're the friends!」のCDがかかっていたが、ちょうどドラマパートだった。


そして14:00の当選発表。なんと当たってしまった。当初500名の予定が、"会場のスペースが確保できたため追加で50名"の合計550名で、約5000枚売れたので当選確率は10%前後である。Twitterでは「SR10%チケ」などと呼ばれていた。ダメ元でいたので、いざ当たってしまうと頭が硬直する感じがする。14:30に当選券と整理券引き換えのため並ぶ。自分は400番付近だった。この時が一番暑かったかな。(建物内にいた時間が長かったので)


当選者は優先観覧エリア入場の列形成のため16:30に集合。そのころリハが行われる。おねシン発売記念イベントではキャストの私服が見られたが、今回は衣装。「We're the friends!」と「お願い!シンデレラ」をワンコーラスずつ(ネタバレ)。
いよいよ優先観覧エリアに入場。オープンスペースはすでに人で埋まっている。当選発表の時間から既に場所取りが行われていたと記憶。ステージ両側上方には手すりがある細長いスペースがあり、そこにも多くのPが。おねシンのときの吹き抜けを思い出す。スタッフの話では開始前に移動させるということだったが、結局イベント終了までそのままだった。ステージ正面、階段下には優先観覧エリア、その後ろにはガンダムが立っているが、脚元は立ち見禁止。そのためオープンスペースはステージから向かって左側に、細長く後方まで続いていた。
優先観覧エリア内は整理番号が後ろの方ということもあり、ステージが思ったより見えない… 2日前のワンフェスよりはマシだが、前の人の頭の間から、上半身1人分が精一杯である。ただし左側壁面の大型ビジョンはとても良く見える。

イベント!

開始時刻は17:00だが、ちょうどガンダムのデモンストレーションが始まり、終わるまで待つことに。P達は大受け。ステージではディレ1こと石原さんと司会の方が話し合っていた。
10〜15分後、デモンストレーションが終わり、いよいよイベント開始。まずはトークパートで1人ずつ総選挙の感想。原さんが珍しく真面目なトーンで話すので、マリエッティの感想と合わせてうるっときてしまった。舞浜の時の飯屋さんは周りが泣いているなか、明るいトーンで挨拶をして、後に「泣いとけば良かったー!」と言っていたのでそのリベンジ(?)の意味もあるのだろうか。
その後はおねシンのイベントと同じく今後の野望。単独ライブにしろ、アニメ化にしろ、シンデレラでは言ったことが次々に実現してきたので、この場の発言も注目である。
最も会場が沸いたのはPassionの「家庭用ゲーム」。\欲しいー!/の声が次々に飛ぶ。Cuteのマリエッティが横から「キネクトマイクロソフトので出してほしい!」 三宅さんは以前デレラジで、Kinectを使ったアイマスダンスゲームが欲しいと発言していた。私も同感です。会場は(またアイマスのためにハードが増えてしまう…)的な空気。


続いて告知タイム。大型ビジョンに映しだされていく。Passionのビジュアル公開のときには「ニナちゃーん!」の歓声多数。
舞浜のBDの時の反応も大きかったが、やはり3周年ライブの詳細発表の歓声が一番大きかった。代々木競技場第一体育館ということですげえ!でけえ!の反応多数。
ログインボーナスの凛ちゃんの新カードの絵柄(水着)が出た時は(なぜか)ふーりんが照れていたらしい。
その他伝えきれなかった事項はその日のデレラジスペシャルで公開とのこと。
アニメPVの第2弾が大型ビジョンで流れたら泣いちゃうなーと思っていたけど流れなかった。


ライブパートへ。『We're the friends!』→『お願い!シンデレラ』の順。『メッセージ』もメンバーは揃っていたはずだがやらず。
We're the friends!は初披露だが、やはりP達は訓練されている。サビの「フレンズ!」もコールするのか。おねシンは久しぶりにオルゴールイントロがないバージョンだった。ボーカルの音量が少し小さく感じた。(P達の熱気のせい?)
夕方とはいえ、屋外であるためサイリウムはほとんど光っているように見えなかった。


ハイタッチの前にフォトセッションが挟まれる。会場を向いてポーズを取る形になるので、P達が手を振る→振り返してくれたり。
いよいよハイタッチ。準備の間、アニプレックスのゆまさんがステージにいた。やり方はおねシンのイベントの時と同様、長机の前に一列に並んで歩きながらハイタッチしていく。ディレ1が後ろに立ってうちわで仰いでいたり。マリエッティのタッチが元気で会場ざわめく。
そして自分の番。手ぶらチェックからすぐのため、考えている時間が全然ない。とはいえ、イベント開始前はナーバスになっていたものの、ハイタッチを1度経験しているため冷静でいられた。キャストの順番はローテーションで、自分の時はさゆさゆ、マリエッティ、そらそら、ねこさん、はっしー、ふーりん、まおっちの順番だったと記憶。
もちろんみなさんお綺麗でしたが、若干顔に疲れが見えた気が。人工照明だったおねシンのイベントと違い、太陽光だったことと、何より暑さによるものだと思う。Tシャツ姿の我々でも汗ダラダラなのに、WONDERFUL M@GICの衣装を着て、歌とダンスとはどれほどだろうか。それでもみんなのいい笑顔を見ることができた。
前回の反省点であった、おじぎをしていったのでふーりんと目が合わなかった、あと今思えば笑顔がぎこちなかったかも、という点を踏まえていったので、今回は全員と目を合わせて「おつかれさまです」と笑顔で言うことができた。「おつかれさまです」というのは自分の前の人が言っていたのと、立場が違えど同じシンデレラガールズを支える(応援する)者として同僚というか同志みたいなことで。でも考えてみればこっちはハイタッチして終了だが、あちらにとってはまさに仕事中なわけで、仕事終わりみたいな挨拶は違ったかも。もっといい言葉があったかもしれない。
印象に残ったのは、金子有希さんはデレラジでは藍子みたいにおっとりしたイメージだったが、生で見ると髪を上げていたこともあってアクティブな印象を受けた。福原さんはここのところずっと髪を伸ばしていて(凛に近づけてる?)、以前の比較的短いときはイケメンなイメージが強かったが、髪が伸びた今はすっごい美人に見える。すっごい。M・A・Oさんは声優の仕事の前から女優をやっていだだけあって、いわゆる「声優顔」じゃないというか(いい意味で)、「声優補正」がかからない顔だなー(いい意味で)と思った。ミリオンの伊藤美来さんとちょっと似た印象。
自分の番はあっという間に終わったわけだが、感触は「手のひらにハリがあって白そうな感じ」。手のひらをぐっと開いたイメージですね。
おねシンのイベントではハイタッチの合間にメイク直しがあったが、今回はなかった。イベントを通してだとフォトセッションの前、ハイタッチの前の2回。
全員のハイタッチが終わったのが18:30ごろ。退場の前にもう一度一言ずつコメントがあった。

余談

  • シンデレラのイベントにるるきゃんがいないと寂しいというか違和感がある。
  • ハイタッチのデュンヌ率は会場全体の比率より高かった気がする
  • キャストの控えの場所はステージ右側のテントだったみたい。暑そう
  • 一般買い物客がイベントスタッフに何のイベントか聞いているのを数回見た。「声優のライブです」と確か答えていたはず
  • ガンダムのところには中国人団体ツアーが頻繁に来ていた(イベント中は知らない)

*1:物販のCDを入れる袋がタワレコだった