劇場版アイマスを観てきた(1回目)
※予告から分かる程度の内容に触れています
最速上映を予約してたのに風邪でダウンしてしまったため、公開から一週間余となる今日(2/2)行ってきた。
入りは6割ほどで、ライブの客層から女性の割合を減らしておじさんを増やした感じ。
初見かリピーターかは上映中の反応からは判らず。
残念ながらパンフレットと劇場版コミックス0巻は品切れでした。ぐぬぬ
上映中はとにかく、765プロのみんながスクリーンで動いているということが、幸せで嬉しくて楽しかった。
シリアスなシーンでも感情移入しつつ、「うわー!みんなが青春してる(適当)!幸せ!」みたいなね。
1回目の感想としてはそれに尽きます。
あと細かいとこ。
- 事務所のシーンでPS3の色がカットごとに黒・白切り替わってたのは光の反射?ミス?
- プロデューサーのイメージはネクタイの水色ストライプなんだけど、合宿中の私服はグリーン系で、律ちゃんと合わせてるのかな(演出として)
- 合宿中の春香と可奈のシーンでいきなり動きがロトスコっぽかったのは何なんだ(エンドロールで「動き参考」みたいなスタッフがいた)
- ライブシーンはCGトレスを結構使ってた感じ。(「モーションアクター」のクレジットあり) TV版はそんなに使ってたイメージないけども。
- 上二点は批判点ではないです
- 会場の空気的にミリオン組の知名度あんまりなさそう。自分も顔と名前が一致して、ぼんやりしたイメージがある程度だけど。
- ミリオン組は中の人が新人さんばかり(らしい)割には演技で引っかかるところが無かった。個人的には奈緒ちゃんが印象に残った。
- この映画も『パシフィック・リム』みたいに歓声OKの上映イベントやってくれたらいいのに。
- とりあえずもう1回以上は観ます。
※以下、ネタバレあり
- ゴシップ誌の「世代交代」という単語にどうしても反応してしまう…
- 春香の10年後… 10年か…
- 可奈の体型が変わるという要素はアニメならではの表現だと思う。ゲーム(ポリゴン)だと色々と大変そう
- 花道を使ったステージは7th(横アリ)を思い出してグッとくる。(自分はライブビューイングだったけど) カメラの動きとか着想を得てそう
- 合わせて2/22,23のライブもこのくらい、いやこれ以上盛り上がるんだろうなあ、と高まる(行くので)
- 『M@STERPIECE』いい曲ですねえ…
- ミリオン組(バックダンサー)の衣装、肌面積広いな!あとあんまダンスしてなかったような
- ライブ後〜終劇まで存外あっさりしていた印象。ハリウッドに行っていた期間はどれくらいなのか、その間765プロのアイドルはどう変わったのかが気になる(1→2の半年間みたいに)