ビルダー自重しろ
IBM Homepage Builder を利用しているサイトは全体の23.3%を占めるが、1サイトあたり1.19件の非互換要因を含んでいる。最も数多く検出された影響度大の非互換要因である z-index のマイナス値問題の大部分は、Homepage Builder の利用が原因である。また、Microsoft社製の各種オーサリングツールは、1サイトあたり1.44件もの非互換要因を含み、IE 独自機能を使った Web ページを生成している。
上の記述は、国内20万サイトのWebブラウザ互換性を調査,172種もの非互換要因を発見の記事の元になった調査結果*1で見られる。記事中の「個人向けのオーサリングツール」はやはりホームページビルダーだったわけだ。
ついでに「影響度大の非互換要因」の検出数上位5件も掲載しておく。
1.z-indexのマイナス値 2.VBScript 3.<img>タグや<a>タグのURL 4.<object>タグのtype属性 5.language属性
*1:http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/download/Web_Research_Ja.pdf PDFでサイズが大きいので注意。該当箇所はp163、第4章1節