アイマス10周年 プロデューサーミーティング クリエーターズトーク&WONDERFUL M@GIC上映会

2015年3月28日(土) 17:05開場 17:45開演                   
上映:「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1st LIVE WONDERFUL M@GIC!! 0405」
 ※上映前にスペシャトークTHE IDOLM@STER CREATERS TALK 2015 Spring」(30分予定)を開催
・出演者:
 アイドルマスター総合プロデューサー 坂上陽三バンダイナムコゲームス
 アイドルマスター音楽プロデューサー 中川浩二バンダイナムコスタジオ
 アイドルマスター音楽プロデューサー 柏谷智浩(日本コロムビア

「アイドルマスター10周年プロデューサーミーティング」クリエイターズトーク実施のお知らせ

テアトル新宿に来るのは初めて。自分の席は2列目左端。200席程の座席の他に、後方に立ち見が50人くらい。
客層は通常のアイマスライブより女性率がかなり低い(というかほぼ男性)
開演前にはBGMとしてぷちデレラのBGMが流れていた。
ステージには4脚の椅子が用意してあり、左から司会を務めたバンナムの番正さん、ガミP、中川浩二さん、コロンビアの柏谷さんという並び。
トークの流れは、サイコロを客席に投げて、その出目のお題で語るという形式。
用意されたお題は

  1. ライブこぼれ話
  2. ライブの曲
  3. ライブ衣装
  4. アニメこぼれ話
  5. プロデューサー
  6. 変態・フェチ

の6つ。
実際は「ライブ衣装」「アニメこぼれ話」「プロデューサー」「ライブこぼれ話」の順番だった。(記憶が正しければ)
イベント開始時にSNS等に断片的な情報をアップしないでという要請があったので、ここでは具体的な内容は割愛する。全体的にはマリエッティが話題に上ることが多かった。

その後はシンデレラ1stライブWONDERFUL M@GICのBDの上映。
1st以降も色んなイベントがあったので、舞浜にはこの人もこの人もまだ出てなかったのか、ということに改めて気づいたり(大空さんとか)。
先ほどのトークのせいか、マリエッティが映った時の歓声がすごかった。
コールについては、ミツボシで「おおー飯屋!」、Naked Romanceで「俺もー!」をしているPが1人ずついた(それぞれ別の方)。

シンデレラガールズ6話の未央について

以下は個人的な思い込み。

クラスの友達にも、美嘉のライブの時のようなキラキラした光景を見せたかったんだと思います。出演者と観客という立場の違いはありますが、あのオレンジ色のサイリウムの海、ステージと観客が共に一つの空間を作る経験を共有したかったのではないでしょうか。

6時だよ〜6時。来ないと絶対損するからねー?

クラスの友達はアイドルにあまり興味がない、あるいはライブに行った経験がないのだと推測します。1話の冒頭では、未央は1人でライブに行っていました(未央が遅刻したので友達が先に入場していた可能性もあるけど)。

個人的な話ですが、自分はよくライブに参加するので、未央も同じなんじゃないかと思ってしまうのです。アイマスのプロデューサーにはライブに行く人も行かない人もいますが、一度ライブの楽しさを体感すると、他の人にもそれを体験してほしいと思ってしまうのが人情。とりあえず一度行ってみましょう楽しいから、と未経験のPに伝えたいのですが、まあなかなかそう言う機会はありませんね。

それで、今回の発売記念ライブは来れば誰でも無料で見られますし、自分を応援しに来て欲しいと言えば誘いやすいでしょう。もちろんアイドルの自分を見てほしいという気持ちもあったのでしょうが、ライブの楽しさを知ってほしい、という気持ちも大きかったのだと思います。

でも見せたかった光景を見せることはできなかった。盛り上がらなかったのは自分のせいだと。

現実を知らなかったといえばそれまでですが、彼女が人一倍ダメージを受けていたのにはこういう面もあったのではないかと思いました。

アニメ シンデレラガールズ 1話感想

スタッフさんからして良いものになるとは思ってたけど、最高だった。

冒頭のおねシンで完全にやられた。シンデレラプロジェクトのメンバーじゃなくて、既にデビューしてる組なのがいい。
まだCVのないアイドルがポスターなどで登場する度に、「あーっ!」「あーっ!」と声を上げてしまう(深夜)。
公園の卯月のあのカット、見る度にじわっとくる。
武内Pはキャラが立ってるのに絶妙だ。というか17歳すごい…
既存のPも新規さんも満足できるつくりだったと思う。
1話でじっくり2人を描いたのが好感。ただシンデレラプロジェクトにはあと11人いるわけで、それをどうスムーズに紹介するかも腕の見せ所。

「笑顔」について

Pのセリフで何度も出てくる「笑顔」というのは、この作品の重要な部分な気がする。
「みんなを笑顔にするのがアイドル」という定義というかコンセプトが設定されているのではないか。
それで、しぶりんへの「笑顔です」は「あなたの笑顔が見たい」ってことなんだと思う。つまりアイドル自身が笑顔になることで周りも笑顔にできるという。

現時点での疑問点
  • 3人がぶつかるライブ会場で、Pと出会ってるはずなんだが、その後3人とも初対面っぽいのが気になる。インパクトの強い見た目だと思うんだけど。
  • Pが3人を採用しようと思ったのはどのタイミングなのか。ぶつかった時なのだろうか。卯月の笑顔はその時見たんだろうか。本番前のせわしない状況で、笑ってる余裕なさそう。
  • 卯月のスマホの画面に映ってたライブメンバーの写真は誰が撮ったのか。スタッフとしてバックステージに入れた卯月本人が撮ったものか、それともTwitterとかにアップされたものか。
  • シンデレラプロジェクトの3人の欠員とは誰か。あるいは武内Pが3人を採用するために空けてもらったのか
もろもろ
  • 島村さん、今まで普通、普通って言われてたけど、アニメで見たらどこが普通だよ!天使かよ!っておもう
  • おねシンの時の、小梅ちゃんが写ってる鏡に手を伸ばすのがみくというのが意味深。(声優アニメディア2月号の高森さんのコメントも合わせて)
  • 大槻唯ちゃんが載っていたのが「歌姫オーディション」のポスターというのが面白い。特に歌の上手いイメージは薄いのだけど、ぷちデレラのセリフにカラオケで100点取ったというのがあったりする。
  • Pが迫ってくるときの島村さんのグルグル目が、「モバマス実録」(二次創作)の卯月Pの、さらに元ネタのこれっぽい

ミニッチュ アイドルマスター シンデレラガールズ02 【1.島村卯月】(単品)

ミニッチュ アイドルマスター シンデレラガールズ02 【1.島村卯月】(単品)

自分のはてなアイコンが無料素材サイトに転載されていた

Noun Project というアイコン配布サイトがある。

そこで自分の使っているアイコンが配布されているのを見つけてしまった。

Coffee icons | NounProject


私がはてなに登録したのは2006年で、アイコンを自作したいけど絵心がないので、ドット絵ならなんとかなるかなーと思って手打ちしたものである。それから少しずつ手を入れつつ、現在までこのアイコンを使用してきた。

心情としては別に嫌ではないし、自分のアイデンティティーが知らぬ間にネットに拡散するのも面白いとは思う。しかしライセンスがクリエイティブ・コモンズ(表示 3.0)なのだ。つまり利用にあたってクレジットを示す必要がある。
ちなみに当のページでの作者はHaik Dettmann(2014)となっている。

誰!?


この人の個人ページを見ると、どう見てもマリオのキノコをアップロードしたりもしている。
このサイト、素材をダウンロードするために、自分もアップロードする必要があるらしい。(ギブ&テイクですね) あるいは月々$9.99を払うプラン。

そのために適当に拾った画像をアップロードしたんじゃなかろうか。


ネットの皆様におかれましては、無料素材サイトにはライセンスが怪しいのも混じっているということを知っておいていただきたい。

だいたいプロの方々が作ったアイコンの中に、自分のような素人が作ったのが混じっていると、悪い意味で目立っていて恥ずかしい。

↑「cup」の検索画面

シンデレラ2ndライブ PARTY M@GIC!!に現地参加

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!
アイドルマスター シンデレラガールズ セカンドライブ パーティー マジック!!


開催日時
2014年11月30日(日)
開場14:30 / 開演16:00


開催場所
会場:代々木競技場 第一体育館
住所:東京都渋谷区神南2-1-1

http://idolmaster.jp/event/cinderella3th/information.php
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